グラン・サン・ベルナール寺院の僧侶たちによって、寺院の番犬、雪中救助犬として独自に飼育、訓練されてきたとされている。この中の一頭が特に有名で、アルプスの山で遭難者を助けた事で知られる。この寺院の英語読みが名前の由来となった。数多ある犬種のなかで最も大きな頭部と体を持つ。骨太の体を持ち、被毛は短毛と長毛があり、長毛は首の周りに毛の量が多く、短毛はわずかに飾り毛がある。毛色は白地に赤、赤地に白、など様々。
性格は従順だが、その大きさゆえに幼犬の頃より訓練としつけは不可欠である。
手入れはブラッシングとコーミングを毎日行い、月1回程度のシャンプーを行うのが適当である。換毛期にはこまめに死毛を取り除いてやる。
大型犬にしては運動量はそれほど必要ではないが、太りやすい体質のため、毎日の適度な運動は不可欠である。1日1回、30分〜1時間程度の運動を習慣づけたい。 |