スコットランドで飼われていた犬種で、羊の世話をする牧羊犬であった。当時、羊のことをコリーと呼んでおり、この犬種はコリードッグといわれ、のちにこの犬が誕生したとされる。ビクトリア女王が非常に好んだため人気になり、上流階級の人々に愛玩犬として飼育されるようになった。たくましくバランスのよい体型をしており、長毛のラフ・コリー、短毛のスムース・コリーの2種類がある。毛色はセーブル&ホワイト、トライ・カラー、ブルー・コール、ホワイトの4種類。
性格は活発で利口、子どものいる家庭にも最適である。
手入れは分厚い被毛のわりには比較的容易であるが、丁寧に死毛を取り除いてやる事を心がける。入浴も必要に応じて行う。
元々牧羊犬だったために、運動量は豊富であり、散歩程度では不十分である。投げたボールを取ってこさせるなど、工夫を凝らした運動が理想である。 |