日本にやってきたのは、奈良時代とされ、730年に今の韓国にあたる新羅から、聖武天皇への献上犬として贈られたのが最初であるとされる。大奥や諸大名の間で流行し、1853年にはペリー提督、1880年にはドイツのアウグステ皇后などの高官へ献上されたという記録も残っている。
滑らかで豊かな絹糸のような被毛を持ち、目の間のくぼみが深く、愛らしさを演出している。
性格はおとなしく、利口で従順でしつけもしやすい。
手入れは長毛種だが下毛がないためブラッシングとコーミングと定期的なシャンプー程度でよい。あまり手のかからない犬種ではあるが、健康維持のために遊んでやったり、時々長い散歩をするなど、規則的に運動をさせてやることが必要である。 |